V2Hとは電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)にバッテリーとして搭載されている電池でそこに蓄えられている電力を流用し自宅の家庭で使用することができるシステムです。
100kmを走行するのに必要な金額は、
・電気自動車 : 約 206円
・ガソリン車 : 約1,160円
です。走行費用もかなり抑えることができます。
EVパワーステーションを導入することで、
電気自動車を「動く蓄電池」として利用可能になります。
災害への準備としても心強いアイテムとなります。
温室効果ガスの排出を2050年までに実質ゼロにする「脱炭素社会」に向けての取り組みの一つとして、世界的にも注目されていることから、最近は日本でも導入が進んでおります。
電気自動車を所有されており、災害等で停電になっても家庭内の電源確保をし、日常生活ができるようしたいと思い、導入を決めました。
日中の太陽光発電の余剰電力を電気自動車に貯めて、走行や家庭内でも使用できています。
太陽光発電の余剰電力を使って貯めて、家庭内や走行で使用できるのでEVパワーステーションを導入した事で電気自動車を蓄電池と同様に使う事ができるようになりました。走行コスト、電気代も抑える事ができ、更に停電時の電源確保もできて、とても満足してます。